「UNIBOY」初開催 日本一の男子大学生アイドル決定

UNIBOY 2016が5月24日、新宿ReNYにて開催された。UNIBOYは大学対抗男子大学生アイドル日本一を決定する大会。東京大学、早稲田大学などをはじめとする7大学から全9チームが出場し、総勢550人を動員した。本大会は本学のアイドルコピーダンスサークルSPH mellmuseが優勝経験をもつ女子大学生アイドルコピーダンスサークルの大会「UNIDOL」の兄弟イベント。男子版大会の開催を希望する男子大学生の声を受け、今回初めて開催された。

各チームに与えられた時間は10分間。コピーダンスタイムとアピールタイムで構成される。アピールタイムでは、自己紹介や特技、コントなど各チーム自由なパフォーマンスを披露した。ダンスの楽曲は日本の男性アイドルはもちろん、女性アイドルの楽曲も使用可能で、出演団体はバラエティに富んだ楽曲にのせてダンスを披露した。

審査結果は1人2票の観客投票と、審査員3名の審査により決定する。初代チャンピオンの栄冠を手にしたのは、明治大学の「Tea Time6」。リーダーはなんと「おかまキャラ」。かわいらしく手を振りながら自己紹介をし、観客の心を鷲掴み。高い声で話す度、会場から「かわいい!」と歓声が上がった。その後もハイテンションでトークを繰り広げ、圧倒的なインパクトを残した。パフォーマンスは「来てくださった方々が満足できるように練習した」という。審査員からも「人に見せるパフォーマンスとしての完成度はダントツだった」との評価を得た。

準優勝は法政大学の「茶道部fromアイ文研」。「アイ文研」は「アイドル文化研究会」の略。ダンスは初心者ながらも、アイドル好きな「ヲタク」という個性を活かし、アピールタイムにMIXと言われる掛け声の練習を行うなどの観客を巻き込んだパフォーマンスで会場を盛り上げた。メンバーを集めるのに非常に苦労したが「いつもUNIDOLを盛り上げているアイ文研が出ない理由がない」と思い、出場を決めたと話す。

優勝した「Tea Time 6」にはUNIDOL2016 Summer決勝への出演権が贈られた。優勝後のインタビューでは、今後のUNIBOYについて「UNIDOLの様に、大きな大会になって、世の中のアイドルが好きな男の子が輝けるよう、初回優勝者としてもこの大会の将来を支えていきたい」と意気込みを語った。次回の開催が実現した際には、本学のチームの出場も期待したい。