今年も圧倒的勝利「来年も完封目指す」 - 上南戦 ラグビー

 これまでの戦績は33勝8敗11引き分けと高い勝率を誇っているラグビー。昨年も84—0と完封しており、今年も圧倒的な勝利が期待されていた。8日に飛田給のアミノバイタルフィールドで開催した上南戦は、前評判通り88−0で上智大学が勝利を収めた。

 試合は終始上智のペースで進行する。開始直後にゴール前のスクラムから相手を押し込みトライに成功。それからも南山の攻撃を連携で防ぎ、そのまま攻勢へ転換。41−0という大差で前半を終えた。

 後半戦も上智の勢いは止まらない。多田勇気選手(外英4)と山口兼人選手(外独3)の連携や馬場堯史選手(総社3)のパワープレーで着実に得点を積み重ねていく。守備面でも南山のパスを遮り、果敢なタックルで失点を許さない。最後まで上智がゲームの主導権を握り、昨年に勝る圧倒的な大差で勝利をつかんだ。

 試合後、キャプテンの小野達也選手(外独4)は「前半は自分たちのやりたいことができていなかった。だが後半前にチーム全員で集まり、今までやってきたことを確認することで後半はいつも通りのペースでプレーできた。今年も昨年に続いて完封できたので、来年も完封を目指したい」と来年への抱負を力強く語った。