初回に一挙4点、打線爆発で見事な勝利 - 上南戦 硬式野球

 上智大学短期大学の秦野グラウンドにて7月8日、硬式野球の試合が行われた。先攻は南山で後攻は上智。結果は11-4と、上智が大差をつけての勝利となった。

 上智の先発ピッチャーは勝沼隆雄選手(理情2)。1回表は南山打線を三者凡退に仕留め好スタート。良い流れのまま迎えた1回裏の上智の攻撃、先頭打者がセンター前ヒットで出塁。進塁打や死球でチャンスを広げ4番の石橋選手がレフト線へのタイムリーツーベースを放ち上智が先制。その後もヒットが続き初回に一挙4点の猛攻を見せる。       

 続く2回表は2アウト1,3塁から1塁へ素早い牽制を見せ1塁ランナーを挟むもフィルダースチョイスで3塁ランナーが生還。4-1となる。

 4回表には南山の4者連続ヒットなどで2点を失い5-3。

 しかし5回裏、先頭が詰まりながらも、しぶとくレフト前へ。その後は相手のワイルドピッチや2番打者のタイムリーツーベースなどで3点を入れ9-3。

 6回表の途中に上智のピッチャーが永井健太選手(法法3)に代わり、この回を無失点に抑える。 

 6回裏には満塁の場面でレフトへの犠牲フライで1点追加。7回表にはセンター前へヒットを浴び得点を許すも、直後の7回裏には相手のエラーで再び1点を追加し11-4。

 9回から登板した遠藤友己選手(理情)はすべてのアウトを三振で取りゲームセット。勝利となった。

 主将の山口慶人選手(総社4)は試合を振り返り「硬式野球部は3連敗中だったので、勝ちにこだわった。勝ててよかった」とコメント。

 先制のタイムリーツーベースを放った石橋勇二選手(外独3)は打席に立った際の心境について、「1アウト1、2塁というチャンスだったので、どんな形でもいいから先制点が欲しかった」と語った。

 連敗をストップさせた今年の硬式野球部。この勝利で弾みを付け、連勝への足掛かりとしていきたい。