屈辱の4連敗 - 上南戦 柔道

上南戦 柔道
技をかけようと狙う長岡主将(左)

 本学柔道場にて8日14時20分から柔道部の試合が行われた。両者拮抗する試合が続くも、結果は1勝5敗1引き分けで南山大学の勝利に終わった。

 一回戦、上智は前半相手の技を防ぐも連続攻撃に耐えかね一本負け。続く二回戦は両者技をかけようと睨み合う状態が続くが、効果的な技は決められず判定負け。三回戦、寝技を防ごうとするも防ぎきれず敗北。そして四回戦、体格で勝る南山に対して奮闘するも攻撃から逃げきれず敗北。五回戦は不戦勝で上智勝利。六回戦では流れに乗り切れず引き分け。そして最終七回戦でも序盤から相手優位を覆せず敗退。四年越しのリベンジを狙う柔道部にとって残念な結果となった。

 試合後のインタビューで主将の長岡龍未選手(理機3)は「試合結果は残念に終わったが、いい勝負ができてよかった。今回のチームは下級生が多く、さらにその下級生が南山の上級生と当たってしまったため、対戦の組み合わせの運も悪かった。ただ純粋な練習不足で負けた面もあるので、今回弱かった立ち合いを強化しつつ練習に励み来年こそは勝つので期待してほしい」と語った。

 また南山側の欠場により上智唯一の勝者となった依田頼文選手(法地4)は「外部に何度か練習に行っていたにも関わらず、不戦勝という形でしかチームに貢献できなかったことが残念。上智は全体的に細いので体重を増やすことも今後の課題だ」と語った。

 さらに初戦を戦った五十嵐大己選手(理機4)は「今回は南山側に1年生がほとんどいなかったが、上智は1年生2人と留学から帰ってきたばかりの選手2人を含んでいたため、全体的にブランクが目立った」と分析した。

 上南戦では四連敗を喫した柔道部。今回の試合の経験を糧とし、これからの活躍に期待したい。