剣道 接戦の末快勝「仲間に繋ぐ試合できた」 - 上南戦 剣道

  第三剣道場にて8日14時から行われた剣道は、男女団体戦2試合と男子オープン試合が行われた。

 男子オープンでは試合の1戦目から上智の田中敦士選手(済済3)が面と抜き胴の二本をとり会場を沸かせた。5戦した結果、上智3勝、南山の2勝で上智側が勝利した。

 女子団体は1戦目の向島櫻選手(文新2)、2戦目の林奈津美選手(総教3)と続けて上智が得点を重ねるも、3戦目で南山の山下依純選手から面を二本とられ追いつかれると、両者が拮抗する展開に。4戦目で久芳愛恵選手(総教2)が面を取り、5戦目の引き分けを経て、上智3勝、南山2勝に引き分け1で上智が勝利した。

 3試合目の男子団体では、7戦試合のうち1戦目から5戦目までが引き分け。両者の実力が拮抗し、会場の応援も盛り上がる中、6戦目で上智の鈴木勇樹選手(法法3)が南山の西田幸暉選手から面を取り1勝を加えた。最終戦である7戦目も引き分けにて終わり、男子団体戦でも勝利を収めた。

 上智の女子剣道部主将の長澤杏優選手(文哲3)は「仲間を信じて後ろへ繋ぐ試合ができたのが勝因だ。気力を全部出し切ることができた」と試合についてコメントした。また男子剣道部主将の服部開時選手(地環3)は「上智と南山は実力差がほとんどなかった。団体戦では後ろの選手に流れを繋ぐ意識を持つことで勝利できた。来年も3勝をとることが目標」と話した。