男バレ 白熱の接戦制す - 上南戦 男子バレー

上南戦 男子バレー
3年ぶりの勝利に沸く一同

 本校第三体育場にて8日、上南戦男子バレーボールの試合が行われた。上智は3-2で勝利し、昨年までの2連敗を止めた。いずれのセットも接戦で、特に最終セットの一進一退の展開に、会場の応援も白熱した。

 第1セットは相手の固いブロックに苦しむも、25対22で先取。

 続く第2セットは、序盤にサーブで得点されるなど試合の流れが一変。5-11へとリードされる。その後、ミスを重ね、15-25で落としてしまう。

 第3セットは序盤、大籠俊博選手(理機3)、田澤光輝選手(理機

2)らアタッカー陣の猛攻により流れをつかみ、11-3へとリード。その後も各選手が速攻やフェイントなど好プレーを決め、25-21で奪い返す。

 第4セットは序盤に相手側のスパイクなど好プレーで8対14へとリードされ、苦しむ。その後接戦に持ち込むも、相手のスパイクに苦しめられ、落としてしまう。

最終セットは、交互に点を取り合うような大接戦となった。依然として南山側の鋭いスパイクに苦しみつつも、主将宮永達生選手(総社4)の速攻など冴えたプレーを重ね、16-14の僅差でゲームを制した。接戦ということで、両チームの応援にも熱が入り、得点が入るごとに大きな歓声が上がった。

 主将宮永選手は「2年連敗ということで、苦しい試合だったが勝てて嬉しい。実力は拮抗していたが、勝ちたいという気持ちの差で我慢比べに勝てた」と喜びを語った。

苦しい試合であったにも関わらず終始、チームの雰囲気が良かったことに関しては「ここ1週間チーム全員で雰囲気作りを心がけた。試合中も流れを掴むために、得点するごとに、コートを走り回ることを習慣にした」と語る。また、「OB、友人、応援団などの身内の応援が試合中支えになった。会場に来たみんながMVPだ」と語った。